6月の終わりに東海住宅建築賞公開審査へ行ってきました。
コートハウスと曲金の住宅で審査会に挑みました。
審査委員長は、西沢立衛さん。審査員に福島加津也さん、木村吉成さん。
一作品3分というプレゼン時間の中で言葉をまとめて伝えるという難しさや、
審査会へ出す ということの準備など、
色々と勉強になった審査会でした。
建築賞に出すということは、勝ちにいくということ
勝ちいくということは、建築の良さを最大限にプレゼンするということ
建築賞で勝てる建築をつくる ということは、お施主さんにとって、
たった一つの特別を造ることに充分つながることだよなぁと、
考えることの幅を広げるきっかけになりました。
住む人はもちろん、その建築を見る人の心も豊かにする建築
そんな建築を心込めてつくらないと。と、シンプルな答えにあらためて気づくそんな一日でした。
それにしても、プレゼンの練習は本当に必要。。
もう一度やり直したい・・と反省。
松角
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